平成29年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
平成29年6月30日
上場会社名 MRT株式会社 上場取引所 東
コード番号 6034 URL https://medrt.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)馬場 稔正
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)西岡 哲也 TEL 03-6415-5295 定時株主総会開催日 平成29年6月27日 配当支払開始予定日 -
有価証券報告書提出日 平成29年6月30日
決算補足説明資料作成の有無:無 決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.平成29年3月期の連結業績(平成28年4月1日~平成29年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益
親会社の所有者に 帰属する当期利益
当期包括利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
29年3月期 1,154 14.9 156 △23.2 141 △27.0 88 △28.8 88 △28.6 190 55.9
28年3月期 1,004 - 204 - 193 - 124 - 124 - 122 -
基本的1株当たり 当期利益
希薄化後 1株当たり当期利益
親会社所有者帰属持分 当期利益率
資産合計 税引前利益率
売上収益 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
29年3月期 16.97 15.57 6.6 7.9 13.6
28年3月期 26.00 23.54 12.6 14.2 20.3
(参考)持分法による投資損益 29年3月期 △14百万円 28年3月期 △8百万円
(注)当社は、平成28年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首に 株式分割が行われたものと仮定して基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定しておりま す。
(2)連結財政状態
資産合計 資本合計
親会社の所有者に 帰属する持分
親会社所有者 帰属持分比率
1株当たり親会社 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
29年3月期 1,930 1,487 1,440 74.6 239.18
28年3月期 1,666 1,294 1,246 74.8 274.51
(注)当社は、平成28年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首に 株式分割が行われたものと仮定して1株当たり親会社所有者帰属持分を算定しております。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による キャッシュ・フロー
投資活動による キャッシュ・フロー
財務活動による キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
29年3月期 76 △276 △33 850
28年3月期 138 △325 442 1,084
2.配当の状況
年間配当金
配当金総額 配当性向
親会社所有者 帰属持分配当
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有 新規 1社 (社名)株式会社NOSWEAT、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 29年3月期 5,246,400 株 28年3月期 5,210,400 株
② 期末自己株式数 29年3月期 167 株 28年3月期 98 株
③ 期中平均株式数 29年3月期 5,236,887 株 28年3月期 4,788,166 株
(注)当社は、平成28年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期 首に株式分割が行われたものと仮定して発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 決算短信は監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)当社は、平成29年3月期の有価証券報告書における連結財務諸表から国際会計基準(IFRS)を任意適用していま す。なお、当社は日本基準に基づく決算短信(平成29年3月期・連結)を平成29年5月9日に公表しています。
(2)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の 業績等様々な要因により大きく異なる可能性があります。
○添付資料の目次
1.連結財務諸表 ……… 2
(1)連結財政状態計算書 ……… 2
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……… 4 連結損益計算書 ……… 4 連結包括利益計算書 ……… 5
(3)連結持分変動計算書 ……… 6
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 7
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……… 8
(セグメント情報等) ……… 8
(1株当たり情報) ……… 8
(重要な後発事象) ……… 8 2.IFRSへの移行に関する開示 ……… 9
1.連結財務諸表
(1)連結財政状態計算書
(単位:千円)
IFRS移行日
(2015年4月1日)
前連結会計年度
(2016年3月31日)
当連結会計年度
(2017年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 828,602 1,084,641 850,792
営業債権及びその他の債権 66,248 110,613 175,802
棚卸資産 1,107 234 1,514
その他の金融資産 - - 900
その他の流動資産 11,632 15,027 36,107
流動資産合計 907,591 1,210,516 1,065,116
非流動資産
有形固定資産 28,935 59,771 64,408
のれん - - 222,801
無形資産 35,692 45,154 68,221
持分法で会計処理されている投資 - 138,731 128,674
その他の金融資産 23,293 143,102 336,967
繰延税金資産 64,320 65,724 12,278
その他の非流動資産 4,189 3,468 32,351
非流動資産合計 156,431 455,953 865,703
資産合計 1,064,023 1,666,469 1,930,820
(単位:千円)
IFRS移行日
(2015年4月1日)
前連結会計年度
(2016年3月31日)
当連結会計年度
(2017年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 63,966 108,201 157,366
借入金 - - 11,104
その他の金融負債 5,315 6,638 10,411
未払法人所得税 49,196 47,588 14,640
引当金 23,397 - -
その他の流動負債 84,781 79,166 67,872
流動負債合計 226,657 241,594 261,395
非流動負債
借入金 - - 19,106
その他の金融負債 77,911 75,247 100,953
退職給付に係る負債 26,979 37,956 42,436
引当金 6,720 17,612 19,256
非流動負債合計 111,610 130,816 181,753
負債合計 338,267 372,411 443,148
資本
資本金 226,002 425,010 426,075
資本剰余金 177,998 375,423 377,089
利益剰余金 319,603 442,094 534,233
自己株式 - △70 △191
その他の資本の構成要素 2,150 3,752 102,924
親会社の所有者に帰属する持分 725,755 1,246,210 1,440,130
非支配持分 - 47,847 47,540
資本合計 725,755 1,294,058 1,487,671
負債及び資本合計 1,064,023 1,666,469 1,930,820
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
売上収益 1,004,802 1,154,529
売上原価 △171,537 △228,261
売上総利益 833,265 926,267
販売費及び一般管理費 △635,861 △769,454
その他の収益 22,004 210
その他の費用 △15,113 △121
営業利益 204,295 156,902
持分法による投資損失 △8,268 △14,057
金融収益 155 10
金融費用 △2,492 △1,487
税引前当期利益 193,689 141,368
法人所得税費用 △69,341 △52,794
当期利益 124,347 88,574
当期利益(△は損失)の帰属:
親会社の所有者 124,499 88,881
非支配持分 △152 △307
1株当たり当期利益
基本的1株当たり当期利益(円) 26.00 16.97
潜在株式調整後1株当たり当期利益(円) 23.54 15.57
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当期利益 124,347 88,574
その他の包括利益:
純損益に振り替えられることのない項目:
その他の包括利益を通じて測定する 金融資産の公正価値の純変動
- 98,866
確定給付制度の再測定 △2,008 3,256
純損益に振り替えられることのない項目合計 △2,008 102,123
税引後その他の包括利益 △2,008 102,123
当期包括利益 122,338 190,697
当期包括利益の帰属:
親会社の所有者 122,491 191,004
非支配持分 △152 △307
(3)連結持分変動計算書
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
非支配 持分
資本 合計 資本金
資本 剰余金
利益 剰余金
自己 株式
その他の資本 の構成要素
合計
2015年4月1日残高 226,002 177,998 319,603 - 2,150 725,755 - 725,755 当期利益 124,499 124,499 △152 124,347 その他の包括利益 △2,008 △2,008 △2,008 当期包括利益合計 124,499 △2,008 122,491 △152 122,338 株式の発行 199,007 197,425 △255 396,177 396,177
自己株式の取得 △70 △70 △70
株式に基づく報酬取引 1,857 1,857 1,857 その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
△2,008 2,008 - -
非支配株主からの払込 48,000 48,000
所有者との取引合計 199,007 197,425 △2,008 △70 3,610 397,964 48,000 445,964 2016年3月31日残高 425,010 375,423 442,094 △70 3,752 1,246,210 47,847 1,294,058 当期利益 88,881 88,881 △307 88,574 その他の包括利益 102,123 102,123 102,123 当期包括利益合計 88,881 102,123 191,004 △307 190,697 株式の発行 1,065 1,666 △601 2,130 2,130
自己株式の取得 △120 △120 △120
株式に基づく報酬取引 906 906 906
その他の資本の構成要素から 利益剰余金への振替
3,256 △3,256 - -
所有者との取引合計 1,065 1,666 3,256 △120 △2,951 2,915 - 2,915 2017年3月31日残高 426,075 377,089 534,233 △191 102,924 1,440,130 47,540 1,487,671
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期利益 193,689 141,368
減価償却費及び償却費 20,770 47,714
金融収益 △155 △10
金融費用 2,492 1,487
持分法による投資損益(△は益) 8,268 14,057
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △44,364 △32,373
棚卸資産の増減額(△は増加) 873 △1,279
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 44,230 11,699
引当金の増減額(△は減少) △23,397 -
その他 8,652 △28,469
小計 211,060 154,195
利息及び配当金の受取額 155 10
利息の支払額 △96 △164
法人所得税費用の支払額 △72,283 △77,735
営業活動によるキャッシュ・フロー 138,835 76,306
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △28,806 △13,129
無形資産の取得による支出 △21,324 △55,424
その他の金融資産の回収による収入 21,847 -
その他の金融資産の取得による支出 △143,489 △50,000
持分法で会計処理されている投資の取得による支出 △147,000 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 - △154,065
その他 △6,300 △4,100
投資活動によるキャッシュ・フロー △325,072 △276,719
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 30,376
長期借入金の返済による支出 - △64,744
リース債務の返済による支出 △1,831 △1,077
株式の発行による収入 396,177 2,130
非支配株主からの払込みによる収入 48,000 -
自己株式の取得による支出 △70 △120
財務活動によるキャッシュ・フロー 442,275 △33,435
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 256,039 △233,849
現金及び現金同等物の期首残高 828,602 1,084,641
現金及び現金同等物の期末残高 1,084,641 850,792
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報)
(1)報告セグメントの概要
当社 グ ルー プ の報 告 セ グ メン ト は、当 社 グ ル ープ の構成 単 位の うち 分離 さ れた 財務 情 報 が入 手可 能 で あ り、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている ものであります。
なお、当社グループは、医療情報プラットフォームの提供事業の単一セグメントであります。
(2)サービスごとの情報
当社グループは、主に非常勤、常勤医師紹介を中心として医療人材サービス及びその他のサービスを行っ ております。サービスごとの外部顧客に対する売上収益は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
サービスの種類別
医療人材サービス 989,191 1,108,798
その他のサービス 15,611 45,730
合計 1,004,802 1,154,529
(3)地域ごとの情報
① 売上収益
本邦以外の外部顧客への売上収益はありません。
② 非流動資産
本邦以外に所在している非流動資産はありません。
(4)主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先はありません。
(1株当たり当期利益)
前連結会計年度
(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
親会社の普通株主に帰属する当期利益(千円) 124,499 88,881
当期利益調整額
普通株主に帰属しない金額 - -
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する当期 利益(千円)
124,499 88,881
期中平均普通株式数(株) 4,788,166 5,236,887
普通株式増加数
新株予約権(株) 500,140 470,293
希薄化後の期中平均普通株式数(株) 5,288,306 5,707,180
基本的1株当たり当期利益(円) 26.00 16.97
希薄化後1株当たり当期利益(円) 23.54 15.57
当社は、2016年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期 首に株式分割が行われたものと仮定して基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定し ております。
(後発事象)
該当事項はありません。
2.IFRSへの移行に関する開示
当社グループは、当連結会計年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)からIFRSに準拠した連結財務諸表 を開示しております。日本基準に準拠して作成された直近の連結財務諸表は2016年3月31日に終了する連結会計年 度に関するものであり、日本基準からIFRSへの移行日は2015年4月1日であります。
IFRS初度適用において開示が求められる調整は以下のとおりであります。
(1)IFRS第1号の免除規定
IFRSでは、IFRSを初めて適用する企業に対して、原則として、IFRSで要求される基準を遡及して適用することを 求めております。ただし、一部について例外を認めており、当社グループは以下について当該免除規定を適用して おります。
・株式報酬
IFRS第1号では、2002年11月7日以後に付与され、IFRS移行日又は2015年1月1日のいずれか遅い日より前に 権利確定した株式報酬に対して、IFRS第2号「株式に基づく報酬」(以下、IFRS第2号)を適用することを奨励 し てお りま すが 、 要求 はさ れて お りま せん 。 当社 グル ープ は 、移 行日 より 前 に権 利確 定し た株 式報 酬 に対 し て は、IFRS第2号を適用しないことを選択しております。
・有形固定資産の原価に算入される廃棄負債
IFRS第1号では、有形固定資産の原価に算入される廃棄等の債務に関わる負債について、廃棄等の債務の発生 当初から遡及適用する方法、又は移行日時点で当該廃棄等の債務を測定する方法のいずれかを選択することが認 められております。当社グループは、有形固定資産の原価算入される廃棄等の債務について、移行日時点で測定 する方法を選択しております。
(2)調整表
IFRSの適用による影響の概要は以下の調整表に示しております。調整表の「表示組替」には、日本基準とIFRSで の 勘定 科目 の集 約方 法 の変 更に よる 影響 を含 めて おり 、利 益 剰余 金及 び包 括利 益 に与 え る影 響が あり ませ ん。ま た、「認識・測定の差異」には日本基準とIFRSで資産負債の認識・測定基準が異なることによる影響とIFRS第1号 の免除規定を適用したことによる影響を含めております。
なお、当社グループは、移行日において子会社、関連会社又はジョイント・ベンチャーのいずれも有していない ため、移行日における日本基準の表示科目及び金額は、当社の貸借対照表を記載しております。
(ⅰ)移行日(2015年4月1日)現在の資本に対する調整
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目
資産の部 資産
流動資産 流動資産
現金及び預金 828,602 - - 828,602 現金及び現金同等物 売掛金 66,218 30 - 66,248 (a)
営業債権及びその他の 債権
貯蔵品 1,107 - - 1,107 棚卸資産
繰延税金資産 34,564 △34,564 (b)
前払費用 11,480 152 - 11,632 その他の流動資産
その他 795 △795 (a)
貸倒引当金 △613 613 (a)
流動資産合計 942,155 △34,564 - 907,591 流動資産合計
固定資産 非流動資産
有形固定資産
建物 2,394 20,454 6,085 28,935 (c)(k) 有形固定資産 工具、器具及び備品 18,435 △18,435 (c)
リース資産 2,018 △2,018 (c)
無形固定資産
ソフトウエア 35,287 502 △97 35,692 (d) 無形資産
リース資産 482 △482 (d)
その他 20 △20 (d)
投資その他の資産
- 16,573 6,720 23,293 (e)(l) その他の金融資産 繰延税金資産 15,626 34,564 14,129 64,320 (b) 繰延税金資産 破産更生債権等 1,109 △1,109
長期前払費用 4,189 - - 4,189 その他の非流動資産 その他 16,573 △16,573 (e)
貸倒引当金 △1,109 1,109 (e)
固定資産合計 95,028 34,564 26,838 156,431 非流動資産合計 資産合計 1,037,184 - 26,838 1,064,023 資産合計
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目
負債の部 負債
流動負債 流動負債
未払金 30,529 33,436 - 63,966 (f)(n)
営業債務及びその他の 債務
売上返金引当金 357 △357 (f)
リース債務 1,831 3,484 - 5,315 (g) その他の金融負債 預り金 3,484 △3,484 (g)
未払法人税等 49,196 - - 49,196 未払法人所得税 ポイント引当金 12,688 △12,688 (f)(n)
訴訟関連費用引当金 23,397 22,565 △22,565 23,397 (h)(o) 引当金 情報セキュリティ対策
費用引当金
22,565 △22,565 (h)(o)
未払費用 27,577 43,057 14,147 84,781
(f)(i) (p)(q)
その他の流動負債 未払消費税等 31,948 △31,948 (i)
賞与引当金 25,090 △25,090 (i) その他 6,409 △6,409 (i)
流動負債合計 235,074 - △8,417 226,657 流動負債合計
固定負債 非流動負債
リース債務 952 99,670 △22,710 77,911 (j) その他の金融負債 長期未払金 99,670 △99,670 (j)(r)
退職給付引当金 13,592 - 13,386 26,979 (s) 退職給付に係る負債
6,720 6,720 (l) 引当金
固定負債合計 114,214 - △2,603 111,610 非流動負債合計 負債合計 349,289 - △11,021 338,267 負債合計
純資産の部 資本
資本金 226,002 - - 226,002 資本金
資本剰余金 186,002 - △8,003 177,998 (t) 資本剰余金 利益剰余金 275,890 - 43,713 319,603 (u) 利益剰余金
- - 2,150 2,150 (v) その他の資本の構成要素
純資産合計 687,895 - 37,859 725,755 資本合計
負債純資産合計 1,037,184 - 26,838 1,064,023 負債及び資本合計
(ⅱ)前連結会計年度(2016年3月31日)現在の資本に対する調整
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目
資産の部 資産
流動資産 流動資産
現金及び預金 1,084,641 - - 1,084,641 現金及び現金同等物 売掛金 103,651 6,961 - 110,613 (a)
営業債権及びその他の 債権
貯蔵品 234 - - 234 棚卸資産
繰延税金資産 30,040 △30,040 (b)
その他 25,922 △10,894 - 15,027 (a) その他の流動資産 貸倒引当金 △3,933 3,933 (a)
流動資産合計 1,240,556 △30,040 - 1,210,516 流動資産合計
固定資産 非流動資産
有形固定資産
建物及び構築物 11,079 26,073 22,617 59,771
(c)(k) (l)
有形固定資産 工具、器具及び備品 25,392 △25,392 (c)
リース資産 681 △681 (c)
無形固定資産
ソフトウエア 45,037 180 △63 45,154 (d) 無形資産 リース資産 160 △160 (d)
その他 20 △20 (d)
投資その他の資産
- 135,582 3,149 138,731 (e)(m)
持分法で会計処理され ている投資
投資有価証券 220,061 △79,959 3,000 143,102 (e)(l) その他の金融資産 繰延税金資産 13,332 30,040 22,351 65,724 (b) 繰延税金資産 その他 60,075 △56,607 - 3,468 (e) その他の非流動資産 貸倒引当金 △983 983 (e)
固定資産合計 374,857 30,040 51,054 455,953 非流動資産合計 資産合計 1,615,414 - 51,054 1,666,469 資産合計
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目
負債の部 負債
流動負債 流動負債
売上返金引当金 640 107,561 - 108,201 (f)(n)
営業債務及びその他の 債務
リース負債 952 5,685 - 6,638 (g) その他の金融負債 未払法人税等 47,588 - - 47,588 未払法人所得税 ポイント引当金 14,023 △14,023 (f)(n)
賞与引当金 33,020 28,843 17,301 79,166
(i)(p) (q)
その他の流動負債
その他 128,066 △128,066
(f)(g) (i)
流動負債合計 224,292 - 17,301 241,594 流動負債合計
固定負債 非流動負債
長期未払金 97,410 - △22,162 75,247 (j)(r) その他の金融負債 退職給付に係る負債 20,301 - 17,655 37,956 (s) 退職給付に係る負債
- - 17,612 17,612 (l) 引当金
固定負債合計 117,711 - 13,105 130,816 非流動負債合計 負債合計 342,003 - 30,407 372,411 負債合計
純資産の部 資本
資本金 425,010 - - 425,010 資本金 資本剰余金 385,010 - △9,586 375,423 (t) 資本剰余金 利益剰余金 416,881 - 25,213 442,094 (u) 利益剰余金
自己株式 △70 - - △70 自己株式
その他有価証券評価差 額金
△1,267 - 5,019 3,752 (v) その他の資本の構成要素 非支配株主持分 47,847 - - 47,847 非支配持分
純資産合計 1,273,411 - 20,646 1,294,058 資本合計
負債純資産合計 1,615,414 - 51,054 1,666,469 負債及び資本合計
移行日(2015年4月1日)及び前連結会計年度(2016年3月31日)現在の資本に対する調整に関する 注記
差異調整の主な内容は以下のとおりであります。 表示組替
(a) 「営業債権及びその他の債権」の表示組替
日本基準では流動資産「その他」として表示しておりました未収入金及び「貸倒引当金」につい ては、IFRSでは「営業債権及びその他の債権」に振り替えております。
(b) 「繰延税金資産」の表示組替
日本基準では流動資産として表示しておりました「繰延税金資産」については、IFRSでは全て非 流動資産に振り替えております。
(c) 「有形固定資産」の表示組替
日本基準では有形固定資産として区分表示しておりました「建物(及び構築物)」、「工具、器 具及び備品」及び「リース資産」については、IFRSでは「有形固定資産」として表示しておりま す。
(d) 「無形資産」の表示組替
日本基準では無形固定資産として区分表示しておりました「ソフトウエア」「リース資産」及び
「その他」については、IFRSでは「無形資産」として表示しております。 (e) 「その他の金融資産」の表示組替
日 本 基準 で は「 投 資有 価 証 券 」 とし て 表 示 し てお り ま し た 関 連会 社 に 対 する 投 資 に つ いて は 、 IF RSで は 「持 分 法 で 会計 処 理 さ れ て いる投 資 」 と し て表示 し て おり ま す 。ま た 、「 投 資 有価 証 券 」 ( 関 連会 社 に 対 す る投 資 を 除 く) 、 「 貸 倒引 当 金 」 及 び 「そ の 他 」 に 含め て お り まし た 敷 金・保証金については、IFRSでは「その他の金融資産」として表示しております。
(f) 「営業債務及びその他の債務」の表示組替
日本基準では「未払金」(前連結会計年度では流動負債「その他」)、「売上返金引当金」、
「ポイント引当金」及び「未払費用」(前連結会計年度では流動負債「その他」)に含めて表示 しておりました一部の人件費(移行日20,390千円、前連結会計年度20,893千円)については、 IFRSでは「営業債務及びその他の債務」に振り替えております。
(g) 「その他の金融負債」(流動)の表示組替
日本基準では「預り金」(前連結会計年度では流動負債「その他」)及び「リース債務」として 表示しておりましたが、IFRSでは「その他の金融負債」(流動)として表示しております。 (h) 「引当金」の表示組替
日本基準では区分表示しておりました「訴訟関連費用引当金」及び「情報セキュリティ対策費用 引当金」については、IFRSでは「引当金」として表示しております。
(i) 「その他の流動負債」の表示組替
日本基準では区分表示しておりました「未払費用」(前連結会計年度では流動負債「その他」) から一部の人件費を除いた額、「未払消費税等」(前連結会計年度では流動負債「その他」)及 び「賞与引当金」については、IFRSでは「その他の流動負債」として表示しております。 (j) 「その他の金融負債」(非流動)の表示組替
日本基準では区分表示しておりました「リース債務」及び「長期未払金」については、IFRSでは
「その他の金融負債」(非流動)として表示しております。
認識・測定の差異 (k) 減価償却方法の変更
日本基準では、有形固定資産の減価償却方法として、主として定率法を採用しておりましたが、 IFRSでは定額法を採用することとしたため、差異が生じております。
(l) 資産除去債務の計上
日本基準では、資産除去債務に関して、負債計上及びこれに対応する除却費用の資産計上に代え て 、 賃貸 借 契 約 に 関 連す る 敷 金 の 回収 が 最 終 的 に見 込 め な いと 認 め ら れ る 金 額を 合 理 的 に見 積 り、そのうち各連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法を採用しておりました。 IFRSでは、引当金として負債計上し、有形固定資産の取得原価に含めて減価償却を行っているた め 、 差 異 が 生 じ て お り ま す 。 こ の 影 響 に よ り 、 主 に 有 形 固 定 資 産 ( 前 連 結 会 計 年 度 1 6 , 9 4 5 千 円 ) 、 そ の 他 の 金 融 資 産 ( 移 行 日 6 , 7 2 0 千 円 、 前 連 結 会 計 年 度 3 , 0 0 0 千 円 ) 、 引 当 金 ( 移 行 日 6,720千円、前連結会計年度17,612千円)が増加しております。
(m) 持分法の適用
日 本 基準 で は、 持 分法 の 適 用 に あた り 、 関 連 会 社の 直 近 の 財務 諸 表 を 使 用 し て お り ま した が、 IFRSでは、決算日を統一したため、差異が生じております。また、日本基準では、投資時におけ る取得対価と関連会社の純資産に係る当社持分の差額については、その効果の及ぶ期間で均等償 却しておりましたが、IFRSでは当該差額の償却を行わないため、差異が生じております。 (n) 返金負債の認識
日本基準では、顧客である医療機関に付与するポイントに対してポイント引当金を設定しており ましたが、IFRSでは返金負債として認識しているため、差異が生じております。
(o) 情報セキュリティ対策費用引当金の認識除外
日本基準では、移行日において情報セキュリティ対策費用引当金を認識しておりましたが、IFRS では引当金の認識要件を満たさないため、引当金として認識しておりません。
(p) 賦課金の認識
日本基準では、賦課金については、支出時の費用として認識しておりましたが、IFRSでは債務発 生事象が生じた時点の負債として認識しております。
(q) 未払有給休暇の認識
日 本 基準 で は 、未 払 有 給休 暇 に 係 る負 債 を 認 識し てお り ま せん が 、 IFRS では そ の 負 債 ( 移行 日 13,862千円、前連結会計年度16,790千円)を認識しております。
(r) 償却原価による測定
日本基準では、支払期間が長期に亘る未払金については、債務の額面金額で認識しておりました が、IFRSでは実効金利法による償却原価で測定をしたため、未払金(移行日22,710千円、前連結 会計年度22,162千円)が減少しております。
(s) 退職給付債務の調整
日本基準では、退職給付債務を期末日における自己都合要支給額で算定しておりましたが、IFRS で は 確定 給 付 債 務 の 現 在価 値 を 予測 単 位 積 増 方式 に よ り 算 定 し た た め、 退職 給 付 債 務 (移 行 日 13,386千円、前連結会計年度17,655千円)が増加しております。
(t) 株式交付費の調整
日本基準では、株式交付費については、純損益として認識しておりましたが、IFRSでは資本剰余 金の控除項目として処理しております。
(u) 利益剰余金に対する調整 認識・測定の差異
内訳は以下のとおりであります。
(単位:千円)
注記
IFRS移行日
(2015年4月1日)
前連結会計年度
(2016年3月31日) 情報セキュリティ対策費用引当金の認識
除外
(o) 22,565 -
未払有給休暇の認識 (q) △13,862 △16,790
未払金の償却原価による測定 (r) 22,710 22,162
退職給付債務の調整 (s) △13,386 △17,655
株式交付費の調整 (t) 12,436 15,183
その他 3,553 4,739
小計 34,016 7,638
税効果による調整 9,697 17,575
(ⅲ)前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目 売上高 1,001,513 - 3,289 1,004,802 (d) 売上収益
売上原価 △163,812 - △7,724 △171,537 (e)(f) 売上原価 売上総利益 837,700 - △4,434 833,265 売上総利益
販売費及び一般管理費 △638,617 - 2,756 635,861 (d)(e)(f) 販売費及び一般管理費 - 43,988 △21,983 22,004 (a)(g) その他の収益
- △12,254 △2,859 △15,113 (b)(g) その他の費用 営業利益 199,082 31,734 △26,521 204,295 営業利益
- △11,417 3,149 △8,268 (c)(i) 持分法による投資損失
営業外収益 262 △107 - 155 (a) 金融収益
営業外費用 △14,946 12,102 350 △2,492 (b)(c)(h) 金融費用 特別利益 43,880 △43,880 (a)
特別損失 △11,568 11,568 (b)
税金等調整前当期純利益 216,711 - △23,021 193,689 税引前当期利益 法人税等合計 △75,872 - 6,530 △69,341 (j) 法人所得税費用 当期利益 140,838 - △16,491 124,347 (k) 当期利益
当期利益の帰属:
親会社株主に帰属する当期 純損失
140,991 - △16,491 124,499 親会社の所有者 非支配株主に帰属する当期
純損失
△152 - - △152 非支配持分
(単位:千円) 日本基準表示科目 日本基準 表示組替
認識・測定 の差異
IFRS 注記 IFRS表示科目 当期純利益 140,838 - △16,491 124,347 当期利益
その他の包括利益 その他の包括利益:
純損益に振り替えられ ることのない項目 その他有価証券評価差額
金
△1,267 1,267 (l)
- - △2,008 △2,008 確定給付制度の再測定
- - △741 △2,008
純損益に振り替えられ ることのない項目合計 その他の包括利益合計 △1,267 - △741 △2,008 税引後その他の包括利益 包括利益 139,571 - △17,232 122,338 当期包括利益
当期包括利益の帰属:
親会社株主に係る包括利益 139,723 - △17,232 122,491 親会社の所有者 非支配株主に係る包括利益 △152 - - △152 非支配持分
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)の損益及び包括利益に対する調整に関 する注記
差異調整の主な内容は以下のとおりであります。 表示組替
(a) 「その他の収益」の表示組替
日本 基準 では 「営 業外 収益 」に 含めて いた 雑収 入及 び「 特別 利益」 につ いて は 、IFRSでは 「そ の他の収益」として表示しております。
(b) 「その他の費用」の表示組替
日本基準では「営業外費用」に含めていた雑損失及び「特別損失」については、IFRSでは「その 他の費用」として表示しております。
(c) 持分法による投資損失の表示組替
日 本 基準 で は 「営 業 外 費用 」 と して 表 示 して い た 持分 法 に よる 投 資 損失 に つ いて は 、 I FRSで は
「持分法による投資損失」として表示しております。
認識・測定の差異
(d) 売上収益にかかる変動対価の調整
日本基準では「販売費及び一般管理費」に含めていた変動対価の支払額については、IFRSでは売 上収益の控除項目として処理しているため、差異が生じております。
(e) 未払有給休暇に係る費用の調整
日本 基準 では 認識 して いな かっ た未 払有給 休暇 に係 る費 用を IFRS で は認 識し たた め、 差異 が生 じております(売上原価3,901千円、販売費及び一般管理費△972千円)。
(f) 退職給付費用の調整
日本基準では、退職給付費用について、自己都合による期末要支給額の増減額を費用認識してお りましたが、IFRSでは、確定給付債務の現在価値を予測単位積増方式により算定し、当期におい て発生したと認められる額を費用認識したことにより差異 が生じております(売上原価2,531千 円、販売費及び一般管理費△1,159千円)。
(g) 情報セキュリティ対策費用引当金戻入額の調整
日本基準では、移行日において情報セキュリティ対策費用引当金を認識しておりましたが、IFRS では引当金としての認識要件を満たさないため、認識しておりません。この影響により、その他 の費用が581千円増加し、その他の収益が21,983千円減少しております。
(h) 株式交付費の調整
日本基準では「営業外費用」に計上していた株式交付費については、IFRSでは資本剰余金の控除 項目としたことにより、その他の費用が2,747千円減少しております。
(i) 持分法による投資損失の調整
日 本 基準 で は、 持 分法 の 適 用 に あた り 、 関 連 会 社の 直 近 の 財務 諸 表 を 利 用 し て お り ま した が、 IFRSでは決算日を統一しております。また、日本基準では、投資時における取得対価と関連会社 の 純 資 産 の う ち、 当 社 持 分の 差 額 に つ い て は、 効果 の 及 ぶ 期間 で 均 等 償 却 し て お り ま した が、 I F R S で は 当 該 差 額 の 償 却 を 行 わ な い た め 、 持 分 法 に よ る 投 資 損 失 が 3 , 1 4 9 千 円 減 少 し て お り ま す。
(j) 法人所得税費用の調整
主に、日本基準からIFRSへの調整の結果、一時差異が変動したことによるものであります。 (k) 当期利益に対する調整
認識・測定の差異
内訳は以下のとおりであります。
(l) その他の包括利益を通じて測定する負債性金融資産の公正価値の純変動に対する調整 認識・測定の差異
日本基準では外貨建の負債性金融商品に係る為替変動の影響をその他有価証券評価差額金として その他の包括利益として認識しておりましたが、IFRSでは純損益で認識するため差異が生じてお ります。
(ⅳ)前連結会計年度(2015年4月1日 至 2016年3月31日)の連結キャッシュ・フロー計算書に対する 重要な修正
日本基準に準拠して開示していた前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書と、IFRSに準拠し て開示している前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書に、重要な差異はありません。